成功哲学のmy解釈
人生ボロボロな時期、お金はないし、夫とは別居しながらも離婚に踏み切れないし、仕事も子育てとの両立でめっちゃ安いパートしかないし、若さもないし、エネルギーもないしというないないずくしの時、私の場合なんとか気持ちを上向きにしようとひたすら毎日カーネギーの「道は開ける」を読んでいた。そして、その繋がりで知った、マーフィーの法則やナポレオンヒル、そしてジェームススキナーのオーディオブックを聞きまくりなんとか辛い時期を切り抜けた。
一番辛い時期、官星が命式に3個もある私の大運に、己の偏官が巡ってきていた。
どんなに頑張ったって、泥沼の中を掴まる物のない状態であがいているような時期ってある。
先が見えないのに、先の見えないことをしないといけない時がある。
でも、先が見えないと分かっていても、きっといつかビックリするほど願い通りの人生を歩けるようになると、繰り返し繰り返し諭してくれるもの、それが成功哲学。
お酒やギャンブルエトセトラ、そんな、後の人生に取り返しのつかないような大打撃を与える方向へ向かいそうになったら、まずは成功哲学という概念を繰り返し頭に叩き込むといい。
そうしてるうちに悪い時期を乗り越え、何をやってもそこそこいい感じの時期に進めるはずだから。