aiuranai日記

ブログ作成に奮闘している占い好きな主婦ライターの雑記

激痛!直腸肛門痛の解決策

昨夜また、うとうとしかけた時やってきた!魔の直腸肛門痛。この名称が正しいのかは定かではないがネットで調べた範囲ではこの名称が適当そうだ。

 

直腸肛門痛との付き合いはもう20年を超える。30代を超えた頃から、年に数回、寒い季節の夜、寝かけた頃に襲ってくる。

 

切り傷の痛みやお腹を壊した時のキューっとする腹痛とは違う痛み。

 

なんとも表現し難い痛みだと思っていたが、ある日ふと気付いた!そうだ足が冷えてふくらはぎがつった時と同じ激痛だと。それと同じことが肛門で起きているのだ。

 

直腸肛門痛に襲われると、居ても立っても居られない激痛が30分から1時間程度続く。この痛みの恐ろしいところは間断がないことだ。ぎゅーっとする耐え難い痛みであるにも関わらず、同じ痛さで長く続く。

 

以前はトイレにいったり、肛門を指で押さえたりして、なんとか痛みが軽減しないかと工夫したが、結局なんの効果もなく痛みに蹂躙されていた。

 

肛門科の門を叩いたこともあったが、医師曰く「私も時々なるのよねー」と言われただけで、治療法はなく、痛み止めもすぐには効かないので効果はないと言われた。ガーン。

 

しかし、ネットの民間情報はバカにならない。とある人が肛門を温めるとよいと言っていた。

方法は下記の通り

1.タオルを濡らす

2.レンジで熱くなるまでチン

3.四つ折りにして、おしぼり状の筒形にくるくると巻く

4.ビニール袋に入れる

5.布団の上、肛門が当たるところに置く

6.肛門を押し当てて仰向けに寝る

 

これをすると、寝た(睡眠という意味ではない)直後はまだ痛みがあるか、1分程度その痛みを我慢してじっとしてると痛みがずーっと消えていく。さらに言えば、電気毛布を敷くなど、お尻全体や足が温まる状態にしているとなお快復は早い。

 

やはり日干癸で、命式に戊己が複数あると、土が水を攻撃するので、泌尿器系の疾患が出やすいのは仕方ないことなのだろう。

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